ソーシャルレンディングという怪しい投資商品の魅力を徹底解説！

ながっちです。
早速ですが、お金っていうのは運用してなんぼですよ。

ソーシャルレンディングという怪しい投資の魅力

ソーシャルレンディングとは一言で言えば、
僕たち個人が金貸しとなって金利で稼ぐ投資です。

今まで僕たち個人は、サラ金や銀行などに、
お金を借りる立場にしかなれませんでした
それが、今では僕たち個人が企業相手に、
たったの1万円から貸すことが出来ます！

誰もが黒字運用出来る投資

ソーシャルレンディングは投資の一つですが、
「投資ってなんか損しそうで怖い・・・。」
って思っている人も多いでしょう。

このソーシャルレンディングは、再現性が高く、
誰もが黒字で資産運用出来ます。

起こりうるリスクとしては、お金を貸す行為なので、
貸倒れの発生が懸念されるかと思いますが、
多くの事業者が貸倒れ0件の実績を持ち、
今までのソーシャルレンディングの歴史を見ても、
貸倒れを起こした事例はほんの数件程度です。

複利効果を活かしやすい

堅実に利益を上げられるので、
複利効果を発揮しやすいのも特徴です。

複利効果とは、投資によって得た利益を、
再投資することで、雪だるま式に資産を増やすことが出来る効果です。

しかし複利効果は、ちゃんと利益を出すからこそ、
その力を最大限発揮出来るものなので、
損失を起こしてしまえば意味がありませんよね。

ソーシャルレンディングは性質上、
よっぽどのことが無い限りは損をしないので、
複利効果を最も狙いやすい投資と言えます。

専門知識がほとんど要らない

やることは、案件を選んでお金を突っ込んで、
後は運用が終了するのを待つだけなので、
誰でも稼げる上に、誰でも出来るのです。

こういう専門知識がほとんど要らないという点も、
「投資で儲けるのは難しいし、覚えることが多い。」
と考えて、避けていた人には超朗報と言えますね。

早い話が定期預金の強化版

貯金の使い道が無いのなら、
定期預金に入れようとする人も居ると思いますが、

それ、損していますよ！

定期預金は、預ける側は簡単に下ろせないから、
無駄遣いをしなくなるというメリットがありますが、
銀行側は、しばらく下ろされない運用資金を、
ほぼ無利息で手に入れることが出来ます。

ですが、銀行が国債や融資で儲けるための元手を、
僕たちが銀行に預金することで提供しているのに、
肝心の僕たちへのリターンは良くて0.2%とか、
ほとんど0円と同等の金利ですよね。

ソーシャルレンディングは、定期預金と比べて、
絶対に解約出来ないというデメリットはありますが、
金利は5～10%と桁違いの利益を得ることが可能です。

ソーシャルレンディングの魅力をまとめると、

ソーシャルレンディングが怪しいと言われる理由

こんなにも素晴らしい金融商品ですが、
どこに怪しいと言われる要素があるのでしょうか。

金利が高すぎる。

まず第一に金利が高いからでしょう。

ソーシャルレンディングにおいて、
利回り5%というのは、投資家への配分であって、
事業者が得ている利益はどこから来るのかというと、
それも同じ、借手からの金利です。

つまりどういうことかと言うと、
例えば、金利11%で借手に貸し出して、
返済時に、事業者の取り分が6%、
投資家の取り分が5%といったふうに、
実は、事業者の利益分も上乗せして貸し付けているわけなのです。

借手が匿名であること

これはソーシャルレンディングにおいて、
最も怪しいと言える部分でしょう。

これは、監督官庁による指導により、
ソーシャルレンディング事業者は、
借手の情報を匿名にすることを義務付けられました。

このせいで、貸している相手の情報や、
担保となっている物の正確な場所といった、
重要な情報が隠されてしまい、
それが最大のリスクになったわけです。

その匿名化により、
情報開示が出来ない事を悪用した事業者も出てきました。

つまり、最大のリスクというのは、
投資する事業者を間違えることです。

ただ、近い内に匿名化を廃止する兆しもありますし、
現時点でも、Fundsという、少し透明性の高くなった新しい貸付プラットフォームも出ています。

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